2023/04/05
【大規模修繕の流れ その1】ハウス中央林間大規模修繕工事
今回は大規模修繕工事の流れを分かりやすくご説明したいと思います。
オーナー・管理組合様の参考になればと思います。
大規模修繕は一般的に以下のような手順で進められます。
①検査・調査及び報告書（参考画像あり）
建物の現状を把握するため、建物の検査・調査を行います。建物の構造や設備、外観、耐震性などを調べ、修繕が必要な箇所を洗い出します。
②計画・見積もり
修繕の内容や工程、費用などをまとめ、修繕計画を立てます。見積もりを行い、予算の確認や調達を行います。
③許可申請・手続き（参考画像あり）
修繕工事に必要な許可や手続きを行います。例えば、自治体からの許可や法律上の手続きなどがあります。
※機械設置届・道路使用・道路占用・アスベスト調査等
④工事準備
工事に必要な資材や機材、人員を手配し、工事現場を整備します。また、周辺住民への注意喚起や交通規制の設置なども行います。
⑤工事の実施
実際に工事を行います。工事の進捗状況や安全管理などを確認し、問題があれば適切に対応します。
⑥完工・引渡し
工事が完了したら、確認作業を行い、問題がなければ建物の引渡しを行います。引渡し後にはアフターフォローも行います。
⑦レポート作成・報告
修繕工事が終わったら、修繕工事のレポートを作成し、関係者に報告します。
以上が、大規模修繕工事の一般的な流れです。ただし、工事の内容や規模によって異なる場合がありますので、現場の状況に応じた手順が取られることがあります。
今回はその内の①検査・調査及び報告書の資料を添付します。
調査し報告書を作成しオーナー・管理組合様と相談し
どのような工事をするかを打合せします。
①検査・調査（調査報告書）
①検査・調査（調査内容）
①検査・調査（総合評価）
①検査・調査（仕上塗材所見）
①検査・調査（タイル所見）
①検査・調査
①検査・調査
①検査・調査
